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| 株はいつ買って、いつ売るのか? |
株は買っただけでは儲かりません!
株を決済することで損益が確定します。
株をいつ買って、いつ売るのか?
これは、株の投資家の永遠のテーマだと思います。
株を底値で買って天井で売るのが理想ですが、これは、一度や二度なら可能でも毎回こなすことはプロの投資家でも無理なので、最初から完璧を目指さずに相場の流れについていくことにつきます。
株価というのは上がったり下がったりします。
その動きの中の一部が利益になるわけですが、「たいやき」の中に入っているアンコと同じように考えましょう!
頭から尻尾まで、アンコが入っている「たいやき」はないですよねっ?
パレートの法則というのを耳にしたことがあると思いますが、パレートの法則によると完璧主義者は成功しないと言われています。
基本的には、1つの株の銘柄で10%の利益が確保できれば十分だと思います。
10%の利益が出れば利食いを行い次の株の銘柄に移るなど、自分のルールを決めて徹底しましょう!
株価というのは、一直線に上がることはほとんどなく、3歩進んで2歩下がるといったように上げ下げを繰り返しながら上昇していきます。
この10%という目安≠3歩に近いところがあります。
つまり、10%上がると少し下がり、また上がるといった傾向があります
私が良く使う方法としては、逆指値注文を上手く活用して、利益を確保せずに、利幅を大きく狙っていく方法です。
この方法は、超堅実な方法ですので、是非覚えて活用してみて下さい!
利食いの仕方に正解はありませんので、自分に合った利食いのルールを作りましょう!
1つだけ言えるのは、いつまでも上昇する株はありませんので、大きな含み益がでれば、逆指値注文を入れておくと、暴落から身を守ることができますのでおすすめです。
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